社員紹介

会社のためにする提案が、そのまま自分のためになる。

●仕事内容について教えてください。

当社の事務の仕事は、「受注」「出荷補助」「営業補助」「仕入・資材管理」の4つの業務に分けられます。これらの業務について、基本的に、全6名の事務スタッフでローテーションしながら担当します。まず、「受注」は、EOS(電子受発注)や電話、FAXなど多様なかたちでお客様から入ってくる注文を受け付け、データとして入力する業務です。そうして入力された受注の情報はピッキングリスト等に出力し、物流現場と連携しながら出荷のサポートをします。出荷が終わった時点で、お客様に連絡するなどの作業が「出荷補助」の業務になります。「営業補助」は営業スタッフが不在の場合、担当営業に代わりお客様からの問い合わせに対し応対する業務です。「仕入・資材管理」は、商品や原料の仕入業務や、その仕入れた資材の管理をします。
これらの中でも特に注意しているのは、「受注」です。あらゆる業務の起点でもあるので、特にミスが起きないように気を配っています。

●改善提案制度があると聞きました。

当社では、毎年最低1件、改善提案をすることが全社員に求められています。自分たちの現状の業務における問題点を挙げ、その問題に対する解決方法を提案します。提出した内容は、グループウェアを介して全社員の目に触れます。また、上司に承認された提案は実際に実行されることが多いので、提案のしがいがあります。私は、昨年34件提出しました。仕事中に「ここはこうしたほうが効率がいいのに…」と思った時などに改善提案のアイデアが生まれます。効率化を図ることは、当然、自分のためにもなるので楽しいです。提案した中で一つ例を挙げるとすれば、「出荷情報のデータ化」があります。従来、お客様によっては送り状の情報を手書きの文書を作成し、FAXでお知らせすることもありました。しかし、手書きの文字は、読み間違いなどのミスを生じさせる可能性があります。これを出来るだけ防ぎ、また手間を減らすため出荷情報をデータベース化し、見やすく案内するための出力フォームを作成しました。
この基幹システムのデータを活用した仕組みは、実は最近取得した資格「MOS Excel エキスパート(上級)」の受験勉強で得た技術を用いたものです。MOSのエキスパートの資格はExcelの他にWordでも取得しましたが、これらは資格取得支援制度を使うことで会社に受験費用を負担していただきました。会社のサポートもあり試験は一発で合格でした。

●職場は働きやすいですか。

頼れる先輩・優秀な後輩がそろっていて、働きやすいです。全員で「皆が皆を支え合う環境づくり」を目標に頑張っていますが、目指す環境が出来上がってきているように思います。
スタッフの中には、最近、育児休業後に復職された先輩がいます。戻ってきてくれて本当に良かったと思っています。当社では育児短時間勤務制度を使い、通常勤務より早く仕事を切り上げることで、復帰後も育児と仕事を両立させている女性社員が増えてきました。
育児休業や育児短時間勤務が取りやすい環境が整っていて、女性が正社員として働いていくことができるのは、ありがたいことです。私もできる限り長く、この会社で働いていきたいと思っています。

人事からのコメント

青柳さんは高校在学中から成績優秀者で、学校の推薦を受けて当社に入社してくれました。成績だけでなく人柄や生活態度の点でも高い評価を受けていましたが、それは入社後も職場の人達が実感していることでもあります。また、高難度の資格を次々と取得し、それを実際の業務改善に活かすなど、後輩達のお手本的な存在として活躍してくれています。
事務職は取引先だけではなく、会社内の各部署とも連携を図りながら業務を進めていく、扇のカナメのような役割を担う部署です。それだけに高いコミュニケーション能力が求められます。また、主にPCを使っての業務なので、情報技術の進歩に合わせてスキルアップをしていくことをおろそかに出来ない職種でもあります。
そうやって経験を積み、スキルアップを重ねてきた女性社員が、出産等の理由で退職してしまうのは、会社にとって大きな損失です。そうしたことが起きないように、出産・育児期間に係る諸制度の活用を積極的に進めています。おかげで、出産後に職場復帰してくれる社員の事例が増えてきました。